興奮を抑えられないというネック

牡馬についてですが、レースの時に興奮を抑えられないというネックがあり、これがレースアビリティーの引き出しを妨げていると判断されれば、レース馬の気性を穏やかにして能力向上を図るために去勢が行われることがあります。

去勢が行われた牡馬はせん馬として分類されます。

これにより能力向上が見られるレース馬もいますが、去勢によって繁殖能力を削いでしまうため、優秀な繁殖馬の選定を行なっているクラシック戦線でも、このせん馬に対してエントリー権が無いというルールがあります。

障害レースにおいては、牡馬は去勢を受けていないと危険と判断されています。

イギリスやフランス、オーストラリア、ニュージーランドなど障害レースを頻繁に開催している国では、障害馬は殆ど去勢されたせん馬です。

しかし、日本競馬では障害馬でも去勢されていないパターンが多いのです。

香港の地域のように、レース馬の生産管理を行なっていないところでは、殆どのレース馬は去勢されることが多いです。

アメリカやイギリスなど馬の生産が盛んな国でも、この繁殖能力選定のためのレースで結果を残せなかったり、一定年齢をすぎても能力開花が見られない場合は去勢されることがあります。

日本競馬でのせん馬には、レガシーワールドという活躍馬がいます。

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10 2011

レースの生中継

競輪の中野選手や競艇の植木選手はそれぞれの競技でマスコミにレースについてのコメントをしたり、レースの生中継などにもゲストとして出演して、具体的に買い目の予想などは一切言いません。
それはなぜなのでしょうか。
それは佐々木と同じで統括団体の関係者という立場だからなのです。

毎週日曜日メインG1レースがたくさん実施されているので、たくさんの有名な勝負や、名場面を番組で実況していました。

最初は実況には松本さんが、解説には現役の調教師である、武輔彦というメンバーで放送を行っていたのですが、1965年に競馬会では、山岡事件が発生したために、現役の調教師がテレビに出演して予想をすること自体が問題視されていたので、同じ年に解説を詩人の競馬評論家にチェンジしました。

1967年に行われた菊花賞の中継で日本で初めてカラー映像で中継が実施されて、1969年の4月から完全にカラー化したとともに、放送体制もかなり変わりました。
司会をしていたのは松本と、そして森乃福郎、そして実況席には杉本清と、解説には大坪元雄という今の中継にもつながるような形態の元が完成されていました。

1960年代の終わりには土曜日にも中継していたこともありました。

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10 2011

得払いについて

特払いとは・・・馬券を当てた人がいないという場合には、馬券購入者に購入金を返すのですが、このときに控除率分を減らしますから、最大で、26.2%を差し引いて73.8円、そして10円未満は切り捨てになりますから、70円が支払われるということになります。
そして完走した馬がいない、または3連勝式で2頭しか決勝線にたどりつかなかった場合には、成立しませんから全額返金されることになっています。

投票数が少ない地方競馬ではあまりありませんが、中央競馬では、単勝式で4つの例があるだけで過去40年間ありません。
中央競馬の単勝式、複勝式とは・・・中央競馬で単勝式、複勝式は馬連導入と併せて5%の特別給付金というのが加算されました。

これによって単に控除率を計算すれば20%近い金額になるのですが、実際には特別給付金が単複の控除率の計算とは別枠で10円未満切り捨てになりますから、実際には、160円未満の配当にプラスされることはなくて、平均歯3%しか減らせません。

そして2005年に特別給付金はなくなり、単複の控除率は正式な形として、5%引き下げられたのです。

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10 2011

控除率とは

控除率とは・・・控除(こうじょ)は、ある金額からある一定の金額を差し引くことをいいます。

勝ち馬投票権の控除の変還・・・居留地競馬から馬券禁止時代の福引券までは、控除率の規制などは行われていませんでしたし、馬券の売り上げに対しても課税されていません。

次第に馬券黙許時代はそれぞれのクラブによって違いますが、大体10パーセントは控除されていて、使い道は政府からは馬産振興、福祉事業に使うべきであるという指導はある程度行われていました。

競馬法が施行された当時は、15パーセントに設定されていて、そのうちの14パーセントはそれぞれのクラブの収入で、1パーセントは国庫納付という内訳でした。

最初は払い戻しの1円未満は、75銭以上は1円に切り上げて、25-74銭は、50銭、25銭以下は、切捨てになっていたのですが、すぐに見直しが行われて10銭単位か50銭単位での切り上げになって配当を配ることになりました。

これで15パーセントを少し下回る形の控除率になるのですが、先に記述したとおり配当上限が決められていたので、競争によってほとんどが控除された形で全額控除もありました。

1931年には配当上限に達している配当は特別給付金が付加されましたが、端数は50銭単位の切捨てになりました。

この間、国庫納付は最初1パーセントでしたが、それから8パーセントに少しずつ増えて、1939年には控除率が、18パーセントに引き上げられて、11.5パーセントが国庫納付になりました。

その後1942年に馬券税法が制定されたのですが、今の2段控除にこの時点でなったのです。

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10 2011

女性特有のヤマ勘

賭け事に限ったことではないのですが女性特有のヤマ勘があるのを知っていますか?これは女の直感とも言われているのですが、これが意外と当たったりしますから一概にまぐれとは言い切れないのです。

競馬は初めてだという女性が、なんとなく勘で予想をした馬券が大万馬券になったというケースは珍しくありません。
本当のところ、配当が大きい万馬券というのは取りたくても取れるものではなくて、当たっている人のほとんどが、ヤマ勘で予想したら的中してしまったとか、多くの馬券を手当たり次第予想したら当たったというケースがとても多いといわれています。

よく考えると、超万馬券とは、予想をして馬券を買う人がいないので超万馬券に変わります。
普通では絶対に買うことが出来ない馬券を購入するような競馬予想は、これは真の競馬予想とは言い切れないかもしれないですね。

面白いことに、女の直感が本当にあるのかどうかを実験した結果もあるのです。
ポイントとなるのは、競馬予想の際に、全然競馬を知らない女性何人かに聞いてその人が勝ちそうだといった馬を買うという方法です。
これを実際に実験してみたところ、収支はマイナスになったとのことですが、当たった馬券は、全部高配当だったという結果が出ていて、とてもびっくりですが、当てた人は何人かに偏りが見られたとも言われています。

この調査結果を見てもわかると思いますが、女の直感を持っている人というのは絶対にいるのです。
でも女性誰もがこの直感を持っているということではないです。

ですから次からは的中させた人だけに絞って予想をしてもらったら大万馬券もゆめではないと思うかもしれませんが、残念ですが、その次の調査結果がどうなったのかはわかりません。
実際どうなったのでしょうか。

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10 2011

騎手の調子を読み解く必要

ここでは競馬場毎の騎手について考えてみます。

1.東京競馬場・中山競馬場
関東地区の競馬場であることから想像できるように若手騎手が使われるケースは非常に少なくリーディング上位の内田騎手、横山典弘騎手、後藤騎手などに優良馬が回るケースがほとんどです。また東京競馬場も中山競馬場もクセのある施行条件が多いことから、経験値の高いリーディング上位騎手が順当に上位入線を果たすことが多く、波乱の少ない本命党向きの競馬場と言えるでしょう。

2.京都競馬場・阪神競馬場
関西地区の競馬場であることから想像できるように若手や新人騎手の起用が多いです。比較的クセが少ない競馬場だということもあり、成長株の若手騎手が穴を生みやすい競馬場であるため、本命党だけでは無く穴党にもお勧め出来る競馬場です。

3.夏季開催
函館競馬場、札幌競馬場の全開催と、新潟競馬場、福島競馬場、小倉競馬場の夏場の開催が該当します。この時期はいわゆる中央で開催が行われないことから、リーディング上位騎手が流れてきます。小倉は関西が中心に、新潟・福島は関東中心になりますが、北海道は関東・関西が入り交じった形になります。北海道の藤田騎手のように、この時期この競馬場という形で強さを発揮する騎手がいますので、いかに見つけることが出来るかがポイントです。

4.裏開催
中央開催が行われている時期の裏で開催される福島競馬場、新潟競馬場、中京競馬場、小倉競馬場が該当します。中央では騎乗馬が回ってこない騎手が乗り鞍を求めて集まる傾向が顕著です。馬券的にも荒れることが多く、穴党の出番でしょう。波に乗った騎手が一気に勝ち鞍を増やすこともあり、騎手の調子を読み解く必要があります。

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09 2011

ちょっとした裏技

パドックにおける馬の観察に関して最後のちょっとした裏技を紹介させて頂きます。

これはテレビ中継でのパドック解説に使う技になります。

テレビ中継でのパドック解説は、どうしても当てたい方向に意識が働くためか無難なコメントをする傾向にあります。
要は実績馬や人気馬について良いコメントをする傾向が強いわけです。

これを聞いてしまうと、人間というのは弱い生き物であり、かつ何かにすがる傾向があるため、ついそのコメントを信じてしまうことになりがちです。

しかし実際のところ人気馬や実績馬ばかりが上位入線を果たすわけでは無く、やはり一定の割合で穴馬が飛び込むのが競馬と言えるでしょう。
このため聞いてしまって自分の馬券を左右されることを嫌う人達は、テレビ中継を見ないという方がいらっしゃるようです。

しかしパドックを見ることで馬を見る目が養われるのは確かですので、見ないのも勿体無い話です。

ここで裏技が登場します。
この裏技はテレビ中継のパドックは見るが、解説者のコメントを聞かない方法です。
答えは簡単でテレビの音量ボリュームを下げて聞こえなくすることなのです。

この方法で無駄なコメントに左右されること無く、自分の目でみた判断力を養うことが出来るというわけです。

もちろん解説者のなかには、人気馬や実績馬ばかりを推すのでは無く、きちんとコメントをしてくれる解説者もいますし、そのような解説者の言葉に耳を傾けることは、馬券の上でも、また馬を見る目を養う上でも非常に良いことです。

このような場合はきちんと聞いて下さい。

いずれにせよ人の言葉に従って買った馬券は後悔の元ですし、そのような買い方をしては馬券予想の経験値も上がることはありません。

やはり自分の考えを持って、ブレることなく予想を続け、省みることこそが馬券上達の近道です。

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09 2011

キビキビと歩く馬を見つけてみよう

1.馬の首の様子を確認
パドックで馬をみる場合に最初に確認する必要があるのは首の様子です。まず良い兆候ですが、首を上下に振っていることが多いと言えます。これは気合乗りを示しており、レースに対して馬が前向きになっている証拠と言えるでしょう。このためスムーズなスタートを切ることが多く、特に逃げ馬がすんなりゲートを出るかを判断する材料となります。逆にダメなのは首が大きく下がったように見せる馬です。疲れが溜まっていたり、気合不足な馬がこのような様子をみせることが多いです。人気馬や有力馬、特に連戦続きだったり、休み明けだったりする場合などは、思い切って消してみても良いかもしれません。なお厩務員に寄りかかったりするような仕草は、甘えの一種と言えますので特に気にする必要はありません。

2.馬の歩様を確認
歩様面での良い兆候とは、やはりキビキビ足を運んでいることです。厩務員が2人引きしてもグイグイ前に進むような歩様は、気合の乗りを示すとともに体調が良いことを示しています。逆にゆっくりとした歩様は落ち着きを示しているとも言えますが、気合乗りが不足しているともとれます。判断が難しいのでプラス材料でもマイナス材料でも無いと思って良いでしょう。ダンスを踊っているようにバタついている馬は明らかに入れ込んでおりマイナス材料です。なおパドックの周回において前の馬に追いつこうとする馬や、外側を大回りして回っている馬も好調と捉えることが出来そうです。

実際のパドックでは上記1及び2のポイントを複合的に判断することになります。首を上下しキビキビ歩く馬は好調と判断して良いでしょう。

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09 2011

馬を見極める力

馬券を当てるためには、当たる可能性のある馬を見極める力も必要でしょう。
この勝てる馬を見極めることが、競馬を予想するということで、一番個人の特徴が現れるといってもいいでしょう。
そしてこの競馬予想を印などに頼ることなく予想するためには自分の予想のスタイルをしっかりと持っている必要があります。

予想のスタイルを持つということは、予想の判断材料になっていることの知識を身に付けて、そしてそれを馬券の予想につなげることだけでは結果につながりません。
臨機応変に馬券を購入できるようになるというわけではなくて、どちらかといえば情報を増やしがちです。
ですから予想のポイントとなる部分がはっきりしません。
このポイントになる部分を自分の中ではっきりさせることが予想のスタイルを見つけることになります。

そのために自分の得意な分野をまずは探す必要があるでしょう。
競馬新聞の予想家をチェックするだけでも随分得意分野があるのだということに気が就くと思います。
人によって、血統が得意な人、調教や時計が得意な人関係者情報が強い人など色々なのです。
ですがこうした得意分野は競馬に関わっているからこそ発揮できることで、一般の人が競馬新聞のよそうかとどうレベルにまでもってこようとするのは難しいことです。

そして仮にそのレベルまできたとしても利益に直接繋がるかどうかはわかりません。
ほとんどの場合は、予想家は馬券を購入しないで、コラムを書いたり原稿を書いたりしてお金を得ています。
ですから統計的に結果から知ることはできても、現実の馬券には原則不要だということかもしれません。
ではどうやってこのジャンルを伸ばせばいいのか。
これは伸ばすべき分野は、実際の馬券にとても大事なのです。

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09 2011

常に命と紙一重

レースで本当に馬に乗って手綱を取っているのはジョッキーです。
このジョッキーは、競馬界が運営している競馬学校の騎手課程を卒業して必要名知識を身に付けた人だけができる唯一の職種でもあります。
ジョッキーはレースで馬に乗ってそれと同時に馬の斤量に伴って馬の設定されている斤量を下回った場合には重なっている背お会い体重を斤量にあわせなければいけません。
反対に斤量を体重が上回ってしまったら、乗ることが出来なくなります。

ですから競馬学校に入る段階で、体格はかなり厳しい基準があります。
この基準をクリアできる条件は入学する際にとても必要で、万が一入学できたとしても基準を超えたら、ジョッキーになれないこともあります。
そして騎手としてデビューをしてからも、体調管理はかなり厳しくて自己責任の上で行わなければいけません。
ですから騎手は現役時代を通じて一般的に身長は150センチから160センチが普通で、体重は50キロ前半くらいを維持しなければいけません。

レースの最中に、乗っている馬によって他の馬に妨害した騎手は審議の対象になって、加湿の大小によって、罰金や馬を下りなければいけない処分、一定期間のレースへの出場停止処分など設けることになります。
そして騎手がレース中に故意に手を抜いたりしたら、それは八百長ということになり、場合によっては騎手を廃業しなければいけないくらい厳格な処罰が与えられることもあります。

レースの最中に落馬をしてしまった騎手は、一生を左右するよう名こともあります。
過去には落馬で死亡してしまった騎手もいますし、落馬によって期間を棒に振っただけでなく、それを機に引退しなければいけなくなった騎手も沢山います。
騎手の仕事は常に命と紙一重ということがわかります。

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09 2011