偶然と運によって行われる
万馬券こそが競馬の醍醐味!それ以外の馬券なんて興味が沸かない。そう豪語する穴馬至上主義の価値観を持つ競馬ファンが多くいます。当然ながら彼らのほとんどが、直視するのが厳しいほどのマイナス収支を抱えているのですが、一回でも予想が当たれば、一年トータルのマイナスを吹き飛ばすほどの配当を得る事があります。実際、それが面白くて競馬をやっているようなのです。
高配当と言えば三連単ですが、組み合わせによっては高い的中率となる事があります。その場合も配当は高額で実に「おいしい」馬券となるのです。決して頻繁にある事ではないですが、穴馬至上主義の競馬ファンはこういった好機を離さずに勝負を行う必要があるのです。
実際、高額万馬券のほとんどが強運によってもたらされる偶然の産物でしょう。ですが、スポーツにしてもギャンブルにしても、後からは何とでも理由が付けられます。言わば、分析手段もまたその答えも限りなくあるのです。穴馬狙いの競馬ファンがレース後に悔やまないで済む日はまず一生来ません。逆に言えばそれこそが競馬というギャンブルの最大の魅力という事でしょう。
他のギャンブルを例にとれば、宝くじやルーレットといったものは完全に運によって結果が導き出されるでしょう。予想に関わる要素もほとんどなく、偶然と運によって行われる、まさにギャンブルそのものです。
かたや競馬やポーカーなどのカードゲームになると人為的な要素が多数入ってきます。人の技術が結果に影響を及ぼすと言う事です。競馬で言うなれば、読みの深さこそが技術になるでしょう。つまりデータの分析力という事です。競馬予想会社があるのも、競馬のこの特徴のためだと言っていいでしょう。
競馬予想会社はデータや競馬ブログを商品として扱い、企業利益を得ています。考えてみれば、競馬というギャンブルは予想の代行が認められている稀有なギャンブルなのですね。